ポーランドで活躍するIFP 1250とHP 4000

1 7月 2016

ポーランドのLempecki-Matuszczak社はIndecoの2つの製品を所有。同社は採石場を所有しているほか、環境分野を中心に市場のニーズが高まっている解体・リサイクルを手掛けている企業です。

そのためLempecki-Matuszczak社は、コンクリートやスチールのリサイクルに特化した広いエリアを所有しています。ブレーカは、大きなブロックを破砕機に投入する前のダウンサイジングする際に使用します。一方、IFP1250固定式小割機は、コンクリートと鉄を分離するために使用されます。

コマツの新型ショベルPC290-8に搭載されたこの2つのアタッチメントは、1日8時間の作業サイクルで使用され、非常に硬い材料も処理できる能力と、ショベルとオペレーターに伝わる振動とストレスの低減という両面から、Lempecki-Matuszczak社の高い満足を得ています。