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IRP 5 X:最高の生産性をもつミニクラッシャー

16 4月 2019

Indecoのクラッシャーシリーズにも、IRP 5 Xという小さなニューフェースがあります。
重さ570 kgのIRP 5 Xは、Indecoの最小の旋回式クラッシャーで、作業機械の小型化に適応するように設計されています。実際、狭い場所での解体作業では、作業時間を短縮し、生産性を最大化するために、常に効果的な力を必要とするケースが増えてきています。また、アタッチメントの大きさに比べて大幅に大型化した油圧シリンダーや、同クラスのクラッシャーでは最大級の開口部を持つジョーなどを採用することで、この性能を実現しています。IRP 5 Xでも、シュラウドとジョーに超高強度Hardox®鋼が使用され、高圧、磨耗、摩耗、あらゆる用途での長期使用に耐えられるようになりました。IFPおよびIRPシリーズの他のモデルと同様に、 可動式ジョーの刃を交換することで、常に最適な貫入と比類のない生産性を実現します。

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