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INDECO社から最新の一次解体用クラッシャーIDCが誕生

23 4月 2025

鉄筋コンクリート建造物の一次解体作業用に設計されたINDECOのクラッシャーIDCシリーズは、圧倒的な大きさ (長さ3350mm×幅610mm) を誇るアタッチメントで、どんな作業環境や高所においても、正確かつ効率的に作業できるように、その重量 (7200kg) とパワーのバランスを考えて設計されています。ではその特徴を見ていきましょう。

  • 同クラスの競合他社製品と比べてより大きなジョー開口部 (1800 mm) を備えています。
  • INDECO社専用に設計された2本の大型シリンダーが、あらゆる作業環境で求められるパワー (350 bar) を供給し、700 barまで耐えることのできる長寿命ガスケットが使われています。
  • 油圧式360度連続回転システムとデュアルモーターと保護バルブが搭載されており、どんな環境でも優れた解体が可能で、解体材料を常にしっかり掴みます。
  • 革新的な歯交換システムINDECOBITE™ (特許出願中) により、メンテナンス作業がスピーディーで、ダウンタイムを短縮します。
  • 増速バルブにより、ジョーの空転時の動作が、開/閉速度 (3-4秒/5-7秒) まで高速化され、結果的に作業サイクルの短縮と生産性の向上が実現します。

INDECO社製品ラインナップに新たに加わったシリーズ第一号となる一次解体用クラッシャーIDCは、もうすぐオーストラリアにて、City Circle Group社による大規模構造物の解体プロジェクトに投入される予定です。

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