机上の空論ではない、生産性と信頼性の高いIndecoツール

HPブレーカ4台、IMP 20、IRP 23 Xで旧製紙工場の建物を解体します。

ベルガモ県の小さな町、アルツァーノ・ロンバルドにある、有名なPaolo Pigna製紙会社の旧生産工場の廃墟エリアの一部解体工事は、ベルガモのLeonardo SpA社に委託され、実際の工事は、掘削、解体、道路・都市化工事、産業建設を専門とするネンブロ町の Impresa Bergamelli社（1965年創業）が実施しました。2015年からIndecoの顧客であるBergamelli社は、この工事に、HP 700ブレーカ2台、HP 500とHP 150、SRCコンクリートの一次解体用に使用するクラッシャー仕様のIMP 20マルチプロセッサー、舗装、スラブ、境界壁の解体用にVolvo EC 290に搭載したIRP 23 Xといった、多くのIndeco製品を作業に使うことにしました。90日間に及ぶ解体工事では、Indeco製品は1日8時間稼働し、200m3の生産量を記録しました。「我々は今までもIndecoのブレーカを使用してきました。そこに破砕機とマルチプロセッサーが加わったことで、Indeco社の製品、販売・技術サポートの品質の高さと信頼性を確認することができました」とオーナーのMartino Bergamelli氏は言います。「実際、Indecoの装置を使うことで、かなりの作業時間短縮を実現しました」と述べました。
今回もまた、Indecoの製品は生産性が高く、信頼できることが証明されました。しかも、それは単なる机上の空論ではありません。