トゥーリ市で病院を解体するIFP 1000
トゥーリ市では、市郊外再開発と景観整備計画の一環として、病院があった古い建物を取り壊すことになりました。
この建物の解体工事では、約4000 m3の資材を搬出しました。IndecoのIFP 1000は、現場で解体材とコンクリート補強用の鉄筋棒の分離作業を行います。実際に分離されたのは15,000 m3で、その後、小割機でさらに細かくしました。その作業には1カ月もかかりませんでした。解体工事は、15年以上前からIndecoの顧客であるテルリッツィ町のGesmundo Demolizioni S.r.l.社が担当し、同社はIFP 1000のほか、HP 200、HP 350、HP 2500、HP 3000も所有しています。